寝る前と起きた時に必ず1杯のお茶を飲む

今度、熊本で水素ガス吸入療法というがん治療を受ける予定なので体調には気をつけています
松原で家族葬の支度をしている時も、脱水症状で体調を崩してしまいました。
だから毎日そうならない為に気を付けているのですが、トイレに行けない状況で水分を摂るのは抵抗がありますし、なかなか毎日完璧に対処するのは難しいです。
そこで、これだけはと続けているのが、寝る前と起きた時にコップ1杯のお茶を飲むということです。
寝ている間に、人は多くの水分を外に出しています。
朝起きた時には唇や喉が乾燥していたり、肌がカサカサになっていたりしますよね。
それを完全には防げませんが、コップ一杯のお茶でかなり防げます。
寝る前に飲み忘れると、次の日の朝は喉が渇いて起きてしまうこともあるくらいです。
そして起きた後は、寝ている間に失われた水分を体が欲しています。
私は胃腸が弱くあまり水分を摂りすぎると下痢になってしまいますが、起きた時だけは体が水分を欲しているので、速やかに水分を吸収してくれるようです。
多い時は、朝起きて1リットル近く飲んでも問題がありません。
寝ている間に失われる水分をあらかじめ摂っておき、起きた時に足りない分を速やかに補うことで、喉の乾燥を防いで風邪になりにくくなり、肌の荒れも防げるようです。